仮想通貨・ビットコインの始め方!初心者でも5分でわかる仮想通貨の買い方!おすすめ取引所をご紹介!
目次
仮想通貨(ビットコイン)とは?
仮想通貨(暗号資産)とは、電子データのみでやりとりされる通貨であり、法定通貨のように国家による強制通用力を持たず、主にインターネット上での取引などに用いられる通貨です。2009年に運用が開始されたビットコイン(bitcoin)の登場以降、アルトコイン(altcoin)と呼ばれる派生の仮想通貨も次々と生まれ、仮想通貨を交換・購入する仮想通貨取引所と呼ばれる仮想通貨交換業者が登場したことにより、仮想通貨の保有、認知度が急速に広がりました。
仮想通貨の始め方(購入方法)
仮想通貨のおすすめ取引所ランキング
仮想通貨(ビットコイン)を始めてみたい!という方のために、おすすめ仮想通貨取引所を集めました。まずはご紹介する仮想通貨取引所をご確認ください。お気に入りの取引所がきっと見つかると思います!2社ご紹介致しますが、一部上場企業の「マネックスグループ」を親会社に持ち、アプリの使いやすさ、手数料の安さ、認知度の高さなどから信頼感のあるCoincheck(コインチェック)が、もっともおすすめな仮想通貨取引所です。
Coincheckのおすすめポイント
- 500円の少額から始められる!
- 全ての通貨の取引手数料が無料!
- 親会社は、有名な一部上場企業「マネックスグループ」
- 国内最大級の14種類の仮想通貨を取扱い
■国内最大級の14種類の仮想通貨を取扱い(2020年10月)
L全取扱通貨で500円から購入可能なので「ちょっと初めてみようかな」が可能なんです!
■初心者でも簡単!スマホアプリから簡単に取引ができます。
L仮想通貨アプリ、国内最大級の326万DLを突破!(2020年12月)
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■PC機能も充実しております。
L取引所なら、なんと手数料無料!
L4通貨の仮想通貨を取扱い(2020年10月)
◆東証一部上場のマネックスグループ傘下で、徹底したセキュリティ体制を構築
L金融系システムセキュリティ対応、サイバー攻撃や情報漏えい等のサイバーセキュリティ対応に知見のある専門家協力のもと、インターネットを通じた標的型攻撃の被害を避けるため、ネットワーク分離強化等のシステム再構築を行い、全通貨のコールドウォレット対応を完了しておりますので、安心して取引ができます。
第2位 コイネージ
コイネージのおすすめポイント
- 各種手数料が無料!
- 口座も最短1日で速やかに開設できる!
- 親会社は、東証一部上場の「マネーパートナーズグループ」だから安心
暗号資産交換業者登録:関東財務局長 第00021号
加入協会:一般社団法人日本暗号資産取引業協会

仮想通貨を始めるなら、複数の取引所に登録してリスク回避
基本的に取引所は複数に分散することが大事です。資産をひとつのところに全て置いておくと、そこに何かあった場合に全部なくなってしまう最悪な事態が起こりうる可能性があるので、分散しましょう。ということです。さらに、取引所により扱っている通貨の種類が異なることや、サーバーダウンなどの不測の事態も考えられますので、複数の取引所に登録しておくことをおすすめします。
上記にてご紹介した取引所を、まとめましたので参考にしてみてください。
仮想通貨取引所名 | アプリの動作性 | 安心・信頼 | 手数料 |
Coincheck(コインチェック) | ◎ | ◎ | 無料 |
コイネージ | ◯ | ◯ | 無料 |
取引所の開設は無料ですので、実際に開設してみて使いやすいと思うところを使っていく方がよいと思います。
仮想通貨(ビットコイン)の口座開設について
実際に取引所で仮想通貨の売買を始めるには、基本的にメールアドレス、免許証(身分証)などの本人確認書類が必要です。開設の手順は一例としてCoincheck(コインチェック)での手順を紹介させていただきます。
※他の取引所での開設もさほど変わりません。口座開設は無料です。
Coincheck(コインチェック)などの仮想通貨取引所の公式サイトにアクセスしてください。
メールアドレスを入力→送信後に、記入したメールアドレス宛にメールが送信されます。コインチェックからのメール内のURLをクリックしメールの認証を完了させてください。
電話番号の認証を行います。メールのURLをクリックすると、本人確認書類を提出する画面が表示されます。そちらから電話番号の認証を行なってください。その後SMSを送信するをクリック→携帯電話に認証コードが送られてくるので、それを記入し認証するをクリックしてください。
次に本人確認書類のアップロードが必要となります。Coincheck(コインチェック)は自身と本人確認書類を一緒に写した写真と本人確認書のみの写真の提出が必要です。
取引所が本人確認書類を確認すると、口座開設のお知らせはがきが届きますので、それを受け取り完了となります。
仮想通貨(ビットコイン)を始める前に!取引所への入金方法
実際に取引所で仮想通貨の入金を始めるには、ログインしている状態が必要です。入金の手順は一例としてCoincheck(コインチェック)での手順を紹介させていただきます。
※他の取引所での開設もさほど変わりません。
Coincheckでビットコインなどの仮想通貨を購入するには、あらかじめ口座に日本円を入金しておくことが必要です。
銀行振込の場合、Coincheckの取引画面で「日本円の入金」をタップして入金方法を選択する画面を表示します。ここで「銀行振込」を選択すると振込先の口座情報が表示されますので、指定口座に現金を振込みましょう。
アカウントIDの入力が必須
銀行振込は手数料を安く抑えることのできる入金方法ですが、1つ注意点があります。住信SBIネット銀行を利用するときは、振込人名義人の欄に必ずアカウントIDを入力しなければならないということです。
コンビニ入金の場合は、入金方法で「コンビニ入金」を選択し、入金する金額を入金します。次に利用するコンビニを選択し、選択したコンビニで表示された受付番号をレジで提示して支払いを行います。
仮想通貨(ビットコイン)の購入方法
実際に取引所で仮想通貨の購入をするには、ログインしている状態が必要です。購入の手順は一例としてCoincheck(コインチェック)での手順を紹介させていただきます。
※他の取引所での開設もさほど変わりません。
アプリをダウンロードして立ち上げたら、左メニューから「チャート」を選択し、購入したいコインを選択した上で、チャート画面下部の「購入」を選択します。続いて、円貨で購入数量を指定し、購入ボタンを押し確認画面で実行することで購入できます。
アプリをダウンロードして立ち上げたら、左メニューの「コイン購入」をタップします。そして、表示されたコインの中から、購入したいコインを選びます。続いて購入する数量を入力し、購入金額を確認しましょう。最後に「購入する」ボタンをタップして購入手続きは完了です。
仮想通貨(ビットコイン)を売却(売る)・現金化する方法
実際に取引所で仮想通貨の売却をするには、ログインしている状態が必要です。売却の手順は一例としてCoincheck(コインチェック)での手順を紹介させていただきます。
※他の取引所での開設もさほど変わりません。
Coincheck(コインチェック)から自分の銀行口座などに日本円を出金する方法を説明します。出金には、振込先となる銀行口座の登録が必要です。Coincheck(コインチェック)の場合、日本円の出金手数料はどの銀行でも一律407円となっています。ただし、金融機関や条件によって現金を引き出す際に手数料がかかるところもありますので、普段よく使っている金融機関など手数料のお得なところを確認して出金手続きをするようにしましょう。
金融機関を登録したら出金金額を入力し、表示された画面の内容を確認して「出金申請」をタップすれば完了です。
仮想通貨(ビットコイン)は電子マネーとの違いについて
・仮想通貨:マイニングによって発行される
電子マネーは企業や交通機関によって発行され、現金をそのままデジタル化するので、実質日本銀行が発行する法的通貨(円)を使っています。
仮想通貨(ビットコイン)での借金のリスクについて
「仮想通貨で借金を背負うことってあるの?」「仮想通貨を始めてみたいけどリスクはないのかな?」
そんな不安を抱えている方もおられるかと思います。結論からお伝えすると仮想通貨で借金を背負うリスクはあります。
以下が代表的なパターンです。
1.レバレッジ取引で損失を出す
2.税金が納付できない
3.生活費が足りない
4.投資資金を借金する
仮想通貨の初心者の方は「あれっ、仮想通貨て怖いな」と驚いてしまったかもしれません。
しかし、借金を背負う原因の多くは「知識不足」であり、少し勉強すれば、借金を背負うことなく仮想通貨の取引を行うことは可能です。
低リスクで取引するための知識を持てば、必要以上に借金を恐れることはありません。
現物取引のみ行う(レバレッジ取引はしない)ことです。
仮想通貨の勉強中である初心者のうちは、現物取引だけで実践を積みましょう。レバレッジ取引は、仮想通貨や取引の方法について十分な知識が身につくまで、手を出すべきではありません。
もちろん、現物取引でも損失が出ることはあります。しかし、現物取引の範囲内で取引している以上、大きな借金を抱えることにはなりません。
繰り返しますが「仮想通貨の初心者は現物取引のみ」が鉄則です。
余剰資金しか使わないことです。いまある貯金のうち「仮想通貨に使って良いお金・使ってはいけないお金」を、具体的な金額で明確に区切りましょう。
余剰資金が計算できたら、どんな状況になったとしても「仮想通貨に使って良いお金」と決めた金額を超える投資は行わないことを、自分の中の絶対ルールとします。
この自制心は、仮想通貨の取引を行っていく中でも、重要なものです。取引に役立つメンタルトレーニングの第一歩だと思って、取り組んでみましょう。
「税金分はあらかじめ出金しておく」ことです。
仮想通貨で利益が出たら、翌年の税金がいくらになるのか試算しましょう。税金の試算ができたら、その税金分は、早めに利益確定して出金しておきます。普段から納税のための現金を確保しておく癖をつけましょう。
そうすれば、予想外の納税額にたじろくことはありません。
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